川崎市は多摩丘陵に位置する生田緑地。
起伏に富んだ地形に、緑深い自然公園が広がる。
また、各地の古民家を集めた日本民家園も大きな見どころ。
今回はそんな生田緑地を歩いてみた。
- 2026年10月15日(木) 12:00~
- 天気:晴れ
- 向ヶ丘遊園駅を利用
- スタート:生田緑地長者穴口(北口)
ゴール:生田緑地東口 - 約3.5㎞(50分)
生田緑地長者穴口




向ヶ丘遊園駅から徒歩8分。住宅街を抜け、緑地の北口からスタート。
・ご覧の通り、始めからいきなりこの階段。標高84m程度なのでそれほどキツくない。が、もっと気軽に歩きたければ東口から入るのがおすすめ(その場合は今回のコース全体を逆向きに)。
・転倒しないように足元に注意するのは当然ながら、時々立ち止まり、自然の中を歩いていることを味わいたい。
・この時期でも蚊がいる。私はしっかりやられました。

枡形山展望台




ハードな山道はここまで。ご褒美は展望台のパノラマビュー。
・展望塔にはエレベータがあり、中に無料配布のマップが置かれている。ただ、階段の壁には資料が展示されているため、下りは階段でもいいかも。
・展望台では東京スカイツリーから富士山まで360度の眺望が楽しめる。
・広場はのんびりしていて、体操している人や絵を描いている人、寝転がっている人などなど。

岡本太郎美術館




緑地の西端から階段を下りると、広場の先に美術館のシンボルタワーが見えてくる。
・令和11年3月(予定)まで改修工事中で、無料スペースのミニ展示のみ観覧可能。なので、今回はあっという間に観覧し終わった。※カフェとショップは営業していました。
・本来の作品数は1779点もあるらしいので、改修後にリトライしたい。

日本民家園



奥の池から北へ。日本の原風景を思わせる古民家園を訪ねる。
・東日本の代表的な古民家や小屋を集めた古民家展示場。建物は時代や地域は異なるものの、まるでひとつの集落を成しているかのよう。
・入場は有料ではあるものの、25件もの建物は見ごたえがあり、どこか懐かしさをおぼえる景色の中を歩くだけでもわりとおもしろい。

かわさき宙と緑の科学館(川崎市青少年科学館)



ゴール地点へ向かう前にいったん西へ戻り、科学館に立ち寄る。
・天文や地形、動物について学べる自然科学系の博物館。内容はしっかりしてて、大人もちゃんと楽しめる。
・世界最高水準の投影技術を誇るプラネタリウムが特徴。
・写真(中段)は人が少ない部分を撮影したけど、中央広場にはくつろいでいる人が多かった。ちなみにプラネタリウムの入場開始時間にアナウンスがある。

まとめ&追記

・東口を出てから東に10分ほど歩くと、生田緑地ばら苑がある。開園期間ではなかったため、今回は訪れることができなかった。
・また、同じく今回は行かなかったが、藤子・F・不二雄ミュージアムも人気スポット。府中街道沿いにあるが、生田緑地ばら苑の開園中は通り抜けができる。
・先にも書いたけど、北口から生田緑地に入ると最初に上り階段が続くため、もっと気軽に楽しみたければ、東口から入るのがおすすめ。その場合、今回の順路を逆向きに回ればいい。
・緑地全体が木々に囲まれていて、今回のような寄り道をしなくても、散歩道として楽しむことができそう。
・公園としては人気があるものの観光地ではないので、たとえイベント時であっても混雑していて歩きにくいなんてことはなさそう。
鉄道駅からほど近く、自然の中をライトに歩きたい気分の時におすすめのコース。

