まっすぐ延びる、長い参道。氷川神社・大宮公園さんぽ

氷川参道入口
ためし歩記

2000年以上の歴史を持ち、大宮という地名の由来にもなったとされる武蔵一宮氷川神社。
その参道は約2.0㎞と、全国でも屈指の長さを誇る。
境内には素朴ながら美しい社殿が点在し、さらに大宮公園もあって、見ごたえは充分。
今回は、そんな氷川神社・大宮公園コースを歩いてみた。

  • 2026年1月下旬
  • 天気:曇り(寒波のため超寒い)
  • 出発:さいたま新都心駅(JR)
    到着:大宮公園駅(東武アーバンパークライン)
  • 約6.0㎞(素通りで1時間20分)

1. 氷川神社参道

  • 一の鳥居。ここから長い参道を行く。
  • 基本、歩道は幅広く、路面が舗装されているため歩きやすい。
  • 車道と並行する部分はあるが、車の通行はそれほど多くない。
  • (平日は)午前のほうが人が多かった。と言っても、そんなに混んではいなかった。
  • 一の鳥居から直線で約2.0㎞もあり、好き嫌いの別れるところ。
  • 大宮駅から行く場合は、二の鳥居あたりから参道に入ることになり、そのぶん距離は短くなる。
  • 数は少ないが、沿道の所々にカフェやレストランのほか、だんごなど軽食の店もある。
  • 市立博物館と氷川の杜文化館は参道から少しだけ外れたところにある。

2. 氷川の杜文化館

  • 竹林を背にした、趣深い門構え。
  • 竹林の小路があり、参道とは違う雰囲気を楽しめる。
  • あくまでコミュニティセンター内の茶庭であり、広さがあるわけではない。
  • 参道から道を一本隔てているため見逃しやすい。私も最初は気づかずに通り過ぎてしまった。
  • おかげで、見物者は他に誰もおらず、雰囲気をじっくり堪能できた。

3. 三の鳥居~御神橋

  • 三の鳥居。参道を経て、いよいよ境内へ。
  • このコースの中で、いちばん人の多さを感じたのがこの場所。とはいえ、歩きにくさはなかった。
  • お社や石碑が複数あり、手を合わせないにしても見て周る甲斐がある。
  • つい真っ直ぐ進みたくなるため、とくに稲荷神社のあたりは、知らずに訪れると意外と見逃しやすい。
  • 中央は開けていて、記念写真を撮っている人たちが多い。

4. 武蔵一宮 氷川神社

  • 橋を渡った先に待つ、朱塗りの立派な楼門。
  • 楼門で写真撮影していく人は多かったが、みんなサッと撮ってすぐ進むので、渋滞はなかった。
  • その楼門、昨年9月に初のプロジェクションマッピング・イベントが催された、とのこと。今後にも期待したいところ。
  • ふくろ絵馬が特徴的な絵馬掛は、東門を出たところにあった。
  • ここ「武蔵一宮氷川神社」は、関東に数多ある氷川神社の総本社。派手さは無く、素朴で落ち着きのある佇まいを持つ。

5. NACK5スタジアム大宮

  • 公園前の道路から。高々とそびえるスタジアム。
  • 言わずと知れた、Jリーグ・大宮アルディージャのホームスタジアム。正式名称は「さいたま市大宮公園サッカー場」。
  • スタジアムツアーが定期的に行われているようで、その日なら場内を見学できる模様。
  • 今回はあくまで個人的な欲望で寄り道先に加えた。スタジアムの外側だけでも楽しめるという人は、たぶんあんまりいない。
  • なので、興味がない人はここを省略して公園へ向かうのがいいかも。

6. 大宮公園

  • 良い意味で雑然さがあって、居心地がいい。
  • この寒い時期なので、木々の美しさを鑑賞というわけにはいかなかった。
  • が、観光客ではない普段からここを利用しているだろう人たちの和やかな様子が印象的だった。
  • 園内には、上述のサッカースタジアムをはじめ、多くの施設がある。
  • 小動物園(小さい動物園。小動物しかいないわけではない)は、無料ながら、意外なほど見応えがあって驚いた。おすすめ。
  • 「埼玉県立歴史と民俗の博物館」はじっくり鑑賞するとなるとかなりのボリュームなので、散歩の寄り道にするなら、それなりの時間をみておいた方が良い。
  • 北東の一角には大宮競輪場がある。今回は休場日だったが、次回はぜひ観戦してみたい。

・まとめ&追記

  • 何と言っても、前半にある参道の長さをどう捉えるかで、このコースの好き嫌いが別れるところ。
  • 実際には大宮駅からスタートするという人が多いと思う。私自身が一の鳥居から歩きたかったので、今回のスタート地点はさいたま新都心駅にした。
  • 正直に白状すると、私は帰りも参道を通って、さいたま新都心駅まで歩いた。
  • さらに白状すると、じつは午前中にさいたま新都心駅の周辺で「地元ごっこ」をしていたため、帰り道はさすがに少し疲れた。
  • それはさておき、このコースは寄り道しだいでボリュームを調整しやすく、コンディションに合わせてアレンジができる。歩きやすさも充分なので、広くおすすめしたい。

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